関西在住、おっさんの何でもありあり!

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目の前で人が倒れたら!あなたはどうしますか?(先日のテレビ番組です)

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 みなさん、こんにちは。当ブログをご覧いただきありがとうございます。
 早速ですが、バラエティーや情報番組などは見られますでしょうか?
「笑ったり」「感動したり」「共感したり」「いろんな情報」があったり、いろいろですよね。
 先日(って1週間ほど経ってしまいましたが)、テレビを見て(「またテレビか!」ってお思いかも知れませんが・・・)て、「こりゃすげ~」と思ったので、ご紹介させていただきます。

 

*** 目次 ***

■ Mr.サンデー
■ 参考までに(Mr.サンデー 公式)
■ 過去分(ご参考までに)
■ 今回の内容の1コーナーは。。。
■ 番組では
■ 事の発端は!
■ 救助が始まります!
■ 最後に重要なものが!
■ 以外なところにAEDが!
■ AED起動!
■ 無事意識が!
■ 見事な連携プレーには秘密が!
■ 知っておいて損はない!AEDと心肺蘇生
 ○ 心肺蘇生
 ○ AED
■(マメ知識)心肺蘇生・AEDの使い方など
■ 一般向け講習など
■ まとめ

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■ Mr.サンデー
 フジテレビ系列で毎週日曜の夜10時から放送されている報道・情報番組です。MCは、軽快なトークでおなじみの宮根誠司さんと、フジテレビアナウンサーが務めています。難しいニュースも、宮根さんの軽快なトークとわかりやすい解説がありますね。
 一週間のニュースを振り返り、そのニュースの裏側にある問題点や、今後の展望などを、宮根さんの独自の視点で分かりやすく解説しています。また、旬の話題や、気になる人物へのインタビューなども放送されていて、一味違う、独自の視点でのニュース解説が魅力です。

■ 参考までに(Mr.サンデー 公式)
https://www.fujitv.co.jp/mrsunday/

■ 過去分(ご参考までに)
 毎回、ここで個々に挙げさせていただいたのですが、段々と増えてきました(笑)
 なので、どこかで(出来れば近日中にでも)1つにまとめようかと思います。

■ 今回の内容の1コーナーは。。。
 「心肺停止男性救った10人連携リレー」です。
 奇跡の連鎖!AED救助舞台裏について

■ 番組では
 実際に救助に加わった方へのインタビューや、当時の出来事の再現などが紹介されていました。

■ 事の発端は!
 野球の練習中(だったか?)に、突然、審判の方が倒れて、見たところ白目になっており声をかけても全く反応がない状態となりました。

■ 救助が始まります!
 救助された方々にはこんな方々が!
救急救命士」「元消防団消防団」「警察官」「看護師」「保健体育教師」
そうそうたる面々です!!! その方々が自身の知識などを生かしての役割!
「脈を確認し、心臓が止まっていることを確認」
「119番に状況を全て落ち着いて連絡」
「順番に胸骨圧迫(心臓マッサージ)」
 などなどの措置をされています。
 ちなみに、胸骨圧迫は見た目以上に体力を使います。質を落とさないように交代交代で行うのが理想なようです。

■ 最後に重要なものが!
 人材はそろい、初期措置はできますが「AED」が必要です!
 心臓がずっと震えた状態なので、ちゃんとした心臓マッサージにはならず、心室細動から大体1分経過するごとに、生存率が10%ずつ下がっていくそうです。イムリミットは10分以内!

 AEDを早急に探す必要があります!!!

■ 以外なところにAEDが!
 1人の方が「AEDを探してくれ!」との連呼に気づいた方が、グランド整備をされておられる方を呼びました。
 なんと! 常にリュックにAEDを入れて持っている方がおられたのです!!!
 その方は、以前の子供がプールで溺れて意識を失ったので、「若干心臓が悪いのかな」という想いから」AEDをレンタルして持ち歩いておられるそうです。
 子供も不安がらせるのがいやだったので本人には伝えていないのですが、万が一に備えて同級生の親には伝えておられたそうです。すばらしい愛情ですよね。

■ AED起動!
 体育教師の方がAEDを操作します!AEDの使い方や心肺蘇生法についても指導されておられるそうですが、実際の使用は初めてということもあり、倒れた方の状況から使用のためらいもあったようですが、「目の前の命を助けるためには勇気をもってやるしかない!」とのことで、AEDを作動!

■ 無事意識が!
 3回目のAEDショックの後に意識が戻りましたが、倒れてからその間数分かと思いますが、時間がすごく長く感じられたそうです。そうですよね。そういうときって、すごく時間が長く感じますよね。
 救急車が来てから乗せるときには、倒れた方が「あぁ助かった」と、ずっとひっきりなしに言われていたそうです。その後、後遺症もなく回復されたとのこと!
 後日、消防署からの感謝状が♪
 みんなの「助かってほしい」という想いから、すばらしい連携プレーが生まれたのだと思います。

■ 見事な連携プレーには秘密が!
 指導者を含め、この野球チームはいち家族!
 年一回、救急法の勉強会もしており、30人以上の保護者が参加することもあるそうです。

 というところから、何も言わずに保護者の方たちは率先して来てくれたそうです。

■ 知っておいて損はない!AEDと心肺蘇生
 AEDは、心肺蘇生(胸骨圧迫や人工呼吸)と組み合わせて行うことで、救命率が格段に上がると言われています。もちろん、AEDの使い方を知っていることは大切ですが、もしもの時には、ためらわずに心肺蘇生を始めることも重要です。
○ 心肺蘇生
 命のバトンをつなぐ、最初のステップ!
 難しそうに感じるかもしれませんが、、基本的な流れを知っておくことで、いざという時に落ち着いて行動できるはずです。心臓が止まってしまった人の命を救うためには、一刻も早く心臓と肺の働きを助けることが重要!それが心肺蘇生の役割となります。
○ AED
 自動体外式除細動器のことです!
「ん? なんのこっちゃ???」とお思いかも知れませんが・・・
 倒れて意識がなく、普段通りの呼吸をしていなかったらという緊急事態に、AEDは心臓が痙攣して血液を送り出せなくなっている状態(心室細動)を、電気の力で正常な状態に戻してくれるという医療機器です。
 特段、難しい操作は不要で、ほぼAEDが認識して対応してくれますので、ごく簡単な知識だけでOKです♪
 電気ショックなど、必要に応じて心臓マッサージなどの心肺蘇生を続けます。AEDは、救急隊が到着するまで、適切なタイミングで電気ショックの必要性を判断し、音声で指示を出してくれます。
 最近では、本当に多くの場所にAEDが設置されるようになりました。
「駅や空港」「学校や公共施設」「商業施設やホテル」「会社や工場」などなど、いざという時のために、普段利用する場所のどこにAEDがあるか把握しておくのも良いかと思います。アプリなどでAEDの設置場所を検索できるものもあるようです♪

■(マメ知識)心肺蘇生・AEDの使い方など
 日本赤十字社のHPから表記についての具体的なことなどを見つけたので、一応、ご参考までに。。。
https://www.jrc.or.jp/study/safety/
  総務省消防庁のHPも参考になりますね。応急手当WEB講習などがあります。
https://www.fdma.go.jp/relocation/kyukyukikaku/oukyu/02jokyu/05shinpai/02_05_01.html
 日本医師会のHPが、完結にまとめられていそうです。
https://www.med.or.jp/99/cpr.html

■ 一般向け講習など
 もしものときに備えて、講習を受けておくのも良いかもしれません。
 会社や学校、市町村などでも実施していることがありますので、もし機会があれば、ぜひ参加してみてください。知識と技術を身につけておくことで、いざという時に自信を持って行動できるようになります。
 私も過去に数回受講したことがありますが、心肺蘇生の方法(胸骨圧迫回数など)が若干変わったりしてましたので、何度受講しておいても損はないかと思います。
  ちょっと余談となりますが、講習会のときに「人工呼吸」も練習の項目にあるのですが(当然、人形を使います!)、息を吹き込むときに口を当てる際に、ついつい目を閉じて・・・って、「ダメじゃん!」って感じです。下っぽくてすいません。。。

■ まとめ
 ということで、「もし自分が同じ状況に遭遇したら、何ができるだろうか」と考えさせられますよね。
 もちろん、専門的な知識や技術は大切ですが、一番大切なのは「助けたい」という気持ちと、勇気を持って行動することなのかもしれませんねぇ。
 AEDの場所を知っておくこと、簡単な応急処置を学んでおくこと。それだけでも、いざという時に誰かの力になれる可能性があります。
 「見知らぬ人」「身内」「仲間」などなど、いつ何時、何が起こるのか想像もつきませんので、いつでも対応できるように日頃からの意識が必要かも知れません。

■ 最後に・・・
 今日は、私のブログを読んで頂き、本当にありがとうございます。
 みなさまには、記事の内容が楽しんで、また、お役に立てていれば幸いです。
 これからもどんどん更新できればと思っておりますので、もし、よろしければ読者登録(右上にボタンがあります)をしていただけますとありがたい限りです。
 また、今後ともお付き合い方、よろしくお願いいたしますm(__)m

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